【受注製作(約1ヶ月前後)】お札を折らない!ミニマル財布「envelope」(栃木レザー・飴色)

【ミニマルなのに収納力抜群。永く愛せるミニウォレット、できました】

『年齢・性別を問わず、多くの人の手に馴染むサイズ感』
『コンパクトなのにお札もコインも収納力抜群』
『しかも、お札を折らずに収納できる』

そんな夢のようなミニマル財布、できました。

【各部の仕様はこんな感じです】

カードポケットは3室、中央のフリーポケットにもカードをまとめて入れることができます。

小銭入れは片方にマチをつけ、小銭を取り出しやすいデザインにしました。
ミニマルですが、お釣りで小銭が増えてもしっかり収納できます。

お札はカードポケットの下を滑らせるように差し込むことで、折らずに収納することができます。
もちろん、半分に折って収納することも可能です。


【お名前お入れします】
ご希望の箇所にお入れします。
手書きの『焼き文字加工』で筆記体でお入れします。
手書きなので一つ一つ異なる一点限りの良さがありますが、
書体が選べないことや、手書きゆえのブレ、カスレ等有りますのでご了承下さいませ。

□材質:高級成牛ヌメ革(栃木レザー製)
□サイズ:T70×W110×D30ミリ(多少の誤差はお許し下さい)
□革質:張りと艶のある滑らかな素材感。
使い込むことで、角部分など擦れるところにさらに艶が生まれる楽しい素材です。
□カラー:飴色(摩擦や経年変化で深い色合いに変化します)

【革の中でも、使いやすい素材を選びました】

ヌメ革ですが、比較的水や汚れに強いのも特徴のひとつです。
日々使うものだから、素材にはこだわりたい。
そんなあなたにオススメです。


【本革製品を身につけたいと思っている方に、知っていただきたいこと】

皆さんは、「本革」と一口に言っても、経年変化が味わえるものと、そうでないものがあることをご存知でしょうか。
本革には大きく分けて2つの種類があります。「クロム鞣し革」と「植物タンニン鞣し革(ヌメ革)」です。

「植物タンニン鞣し革」植物の渋を用いて鞣された革は『ヌメ革』と呼ばれています。
ヌメ革の鞣しは、古来からの製法です。原皮の風合いを留めた仕上がりで、表面は生来の傷や血筋痕の影響が出やすく、部位によって柔らかさも異なります。

天然の素材を用いて長い時間をかけて仕上げられるためコストも高く、安定した素材とは言い難いのですが、使い込むことによる艶の変化や、色合いの深みを増していく様子など「経年変化」が堪能できる革です。

つまり「ヌメ革」は手にしたときが完璧なのではなく、長い時間をかけて愛着が増していく素材と言えると思います。
皆さんが革という素材に求めていること、それは「長く寄り添える素材」ということではないでしょうか。

『せっかく革製品を持つのだから、長く使うことで変化を味わえる革を選んでほしい』
そうした考えから、KALEIDOSCOPEは「ヌメ革」を素材として選びました。


【無傷の革製品をお求めの方はご購入をお控えください】
天然皮革ですので、生来の傷跡やムラなどがあります。
大きな傷は避けていますが、多少の小傷はご了承ください。
シボの出方や傷ムラは、一つずつ異なります。
「傷」と捉えれば気になるところですが、これもこの革が生きていた証、「唯一の模様」です。

販売価格
12,800円
購入数