【一点物】【数日内に発送可能です】お札を折らない!ミニマル財布「envelope」背面ポケット付き(栃木レザー×吟スリヌメ革)

KALEIDOSCOPE の自信作『お札を折らないミニマル財布』が大航海シリーズに登場です。

海図柄の革は日本が誇るブランドレザー、栃木レザーを使用しています。
しなやかさと堅牢性に優れた質感で、表面の美しさには思わず見惚れてしまいます。

海図のどこを切り取るかは一期一会。
そうした意味では『一点物』と言える作品だと思います。

胴体部分は日本とイタリアの共同開発により生まれた『吟スリヌメ革』を使用。
使い込むことで表情豊かに変化し、まさしく『共に旅をする』ような気分が味わえる革です。

ご自身でお使いいただくのはもちろん、
これから新しいことを始める方、
入学や卒業、就職など人生の節目、
そして遠くに旅立つ方への
贈り物としても最適だと思います。

【お名前お入れします】

蓋を開けたところ、ホックの上側にお入れします。
手書きの『焼き文字加工』で筆記体でお入れします。
手書きなので一つ一つ異なる一点限りの良さがありますが、
書体が選べないことや、手書きゆえのブレ、カスレ等有りますのでご了承下さいませ。

【ミニマル財布はこんなお財布です】

◆ポケットティッシュより小さい
◆コンパクトなのに収納力抜群
◆しかも、お札を折らずに収納できる

そんな夢のようなお財布です。

カードポケットは3室、中央のフリーポケットにもカードをまとめて入れることができます。

背面にもポケットがありますので、ICカードやクレジットカードをここに入れて『ピッ』とタッチすることもできます。

小銭入れは片方にマチをつけ、コンパクトなだけでなく開きやすく、小銭が取り出しやすいデザインにしました。
画像のように、予想以上に多くの小銭を収納できます。

お札は画像のように滑らせるように差し込むことで、折らずに収納することができます。

この『滑らせるように差し込む』という動作がスムーズに行えるよう、マチ部分にも工夫を凝らし平たく開くように設計しています。
ぜひこの操作性の良さを実感していただきたいです。

実際、製作者である私自身がこの『お札を折らないミニマル財布』を愛用しておりますが、その理由は
『ミニマル重視でデザインしたにも関わらず、思いがけない容量で日々の生活をしっかり支えてくれるから』なのです。

特に旅行の際はとても重宝しています。

【本革製品を身につけたいと思っている方に、知っていただきたいこと】

皆さんは、「本革」と一口に言っても、経年変化が味わえるものと、そうでないものがあることをご存知でしょうか。
本革には大きく分けて2つの種類があります。「クロム鞣し革」と「植物タンニン鞣し革(ヌメ革)」です。

「植物タンニン鞣し革」植物の渋を用いて鞣された革は『ヌメ革』と呼ばれています。
ヌメ革の鞣しは、古来からの製法です。原皮の風合いを留めた仕上がりで、表面は生来の傷や血筋痕の影響が出やすく、部位によって柔らかさも異なります。

天然の素材を用いて長い時間をかけて仕上げられるためコストも高く、安定した素材とは言い難いのですが、使い込むことによる艶の変化や、色合いの深みを増していく様子など「経年変化」が堪能できる革です。

つまり「ヌメ革」は手にしたときが完璧なのではなく、長い時間をかけて愛着が増していく素材と言えると思います。
皆さんが革という素材に求めていること、それは「長く寄り添える素材」ということではないでしょうか。

『せっかく革製品を持つのだから、長く使うことで変化を味わえる革を選んでほしい』
そうした考えから、KALEIDOSCOPEは「ヌメ革」を素材として選びました。

【無傷の革製品をお求めの方はご購入をお控えください】

天然皮革ですので、生来の傷跡やムラなどがあります。
大きな傷は避けていますが、多少の小傷はご了承ください。 

シボの出方や傷ムラは、一つずつ異なります。
「傷」と捉えれば気になるところですが、これもこの革が生きていた証、「唯一の模様」です。


【KALEIDOSCOPE、製作でのこだわり】

なるべく手作業で。
KALEIDOSCOPEの作品は「自分で研いだ革包丁で型紙を起こす」というところから始まります。
作品の随所に、手仕事ならではの温もりを感じる…
そんなものづくりを目指して日々製作をしています。

□材質:高級成牛ヌメ革
□サイズ:T70×W110×D30ミリ(多少の誤差はお許し下さい)
□革質:使い込むことで艶が生まれる楽しい素材です。
名入れ、メッセージ入れ
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Soldout