【受注製作(納期1ヶ月)】栃木レザー*ヌメ革がまぐち2wayバッグ「montagna」L(ビターブラウン)

*国産レザーのエイジングの魅力が味わえる、大容量のがまぐち式2wayバッグ*

A4雑誌、お財布、スマートフォン、ペットボトル等がゆったり収納できる、ビジネスバッグや普段使いに最適な大きさです。
前胴はポケット付きで、スマートフォンやICカードを入れるのに便利です。
ハンドルの長さは3段調整で、ハンドバッグの時は持ち手を短く、ギリギリ肩掛けにしたい場合は中段に、コート等を着て肩に掛けたい時は長く、と変化が楽しめます。

□サイズ:がま口口金から底までの高さ28、がま口幅30、マチ幅16、最大幅43僉.魯鵐疋28、38、48僉3段調整)
□素材:成牛オイルヌメ革(栃木レザー製*栃木レザーの赤い製品タグを付属します)
金具:真鍮無垢材(バックル、底鋲)
□カラー:ビターブラウン
□重さ:約900g

【本革製品を選ぶ際、知っていただきたいこと】
皆さんは、「本革」と一口に言っても、その性質や価格には大きな違いがあることをご存知でしょうか。

実際、「本革製品」と表示がされていても、その価格は実に様々です。
価格の差はデザインや製作工程にもよりますが、「革の材料費」というところで比較しても、同じ本革で10倍以上もの差が生じることも珍しくありません。
なぜそれほど違いが出るのか。その理由を以下に記します。

革には大きく分けて二つの製法があります。「クロム鞣し」と、「植物タンニン鞣し」です。

現在、市場で流通している革は、「クロム鞣し」化学成分を用いて鞣された革が主流です。
クロム鞣しの革は、表面が比較的均一に仕上がり、柔軟性があり、熱に強いという長所があります。
また、短時間で大量に仕上げられるためコストも安いのですが、そうした長所の反面、本革を使う醍醐味である「経年変化」が出にくい革でもあります。
経年の傷や汚れは、変化せずそのまま傷汚れとして残り、「劣化」として目に映ります。

言い換えれば【クロム鞣しの革は大量生産に向く素材であり、仕上げられた時が一番美しい革】と言えると思います。

一方、「植物タンニン鞣し」という、植物の渋を用いて鞣された革は『ヌメ革』と呼ばれています。
ヌメ革の鞣しは古来からの製法です。原皮の風合いを留めた仕上がりで、表面は生来の傷や血筋痕の影響が出やすく、部位によって柔らかさも異なります。
長い時間をかけて仕上げるためコストも高く、安定した素材とは言い難いのですが、長く使うことによる艶の変化や、色合いの深みを増していく様子など「経年変化」が堪能できる革です。

【ヌメ革は古くからの製法で、時間とコストがかかるが、手にしたときが完璧なのではなく、長い時間をかけて愛着が増していく革】と言えると思います。
皆さんが革という素材に求めていること、それは「長く寄り添える素材」ということではないでしょうか。

『せっかく革製品を持つのだから、長く使うことでその変化を味わえる革を選んでほしい』
そうした考えから、KALEIDOSCOPEの作品は「ヌメ革」に焦点を絞って製作しています。

【はじめは素肌のさらりとした風合いですが、お使い頂くうちに摩擦で磨かれ、艶が生まれます】
日ごと変化する様子が楽しめます。
水によるシミが出来やすい革です。雨天のご使用はお控えください。
※仮にシミが出来ても、エイジングの過程と考え、使い込むことで飴色に成長します。

【無傷の革製品をお求めの方はご購入をお控えください】
天然の革を使用していますので、ところどころ生来の傷跡やムラなどがあります。
強度に問題があるような部分は避けていますが、多少の小傷はご了承ください。

シボの出方や傷ムラは、一つずつ異なります。
「傷」と捉えれば気になるところですが、これもこの革が生きていた証、「唯一の模様」です。
「自分だけのもの」として傷やムラを楽しめるのも、ハンドメイド、そして本ヌメ革ならではだと思います。

【金具へのこだわり】
がまぐち以外の金具は全て真鍮の無垢材を使用しています。
真鍮は欧米では「幸運を呼ぶ金属」とされており、お守りとしても使われていました。革と同じく使い込むほどに味わいが増す素材です。

【製作のこだわり】
*なるべく手作業で。
KALEIDOSCOPEの作品は、型紙製作から革の裁断に至るまで「自分で研いだ革包丁で極力手裁断で作る」ということにこだわっています。

【追加加工承ります】
お名入れ、内布張り加工、内ポケット追加、ハンドル長さ変更など承ります。
質問欄からお気軽にお問い合わせくださいませ。
販売価格
43,000円
購入数