【受注製作(製作期間約1ヶ月前後)】栃木レザー*床革メガネケース(キャメル)

*日本が誇るレザーブランド「栃木レザー」の床革を利用したメガネケースです*
ヌメ革の中でも最も強度の高い「ダブルショルダー(背中側の繊維が密に詰まった部位)」の床革を使用しました。

2.5ミリの厚みのヌメ床革を使用しています。
曲面のラインを保つよう、革を内側に折り込む形で成型していますので、内側の空間が保持されメガネを守るデザインとなっています。

□サイズ:W200×H70×D40(mm)
□カラー:キャメル(ビターブラウンもございます)

【お名前・イニシャルやメッセージ等お入れします】

アルファベット、数字、簡単な記号などを入れられます。

刻印ではなく、KALEIDOSCOPE 独自の「焼き文字加工」になります。
これは、電熱ペンで焼け焦げで文字を描いていく技法です。

フリーハンドなので多少のブレや手書き文字ならではの味わいがあります。

お入れする位置のオススメは、内フタの2つのホックの中央です。
他の位置にも入れられますので、ご希望がありましたらお申し付けくださいませ。

【お名前・イニシャルやメッセージ等お入れします】

アルファベット、数字、簡単な記号などを入れられます。

刻印ではなく、KALEIDOSCOPE 独自の「焼き文字加工」になります。
これは、電熱ペンで焼け焦げで文字を描いていく技法です。

フリーハンドなので多少のブレや手書き文字ならではの味わいがあります。

お入れする位置のオススメはフタの右下側です。
他の位置にも入れられますので、ご希望がありましたらお申し付けくださいませ。


【床革とは】
革は、用途に合わせて厚みを削いで加工します。これを「漉き加工」と言います。
床革とは、革を水平に2層以上に漉き加工した際に得られる、表面革ではない部分の事を指します。つまり、表面のついていない革です。
スエードやベロアのようにわざと裏の革を加工して製品にする場合を除き、通常、床革というのは「余り」の部分になります。

この作品で使用している革は、元はベルト等に用いられる上質な背部分のヌメ革の床革部分です。
漉き加工の残り部分ですが、しっかりと肉厚で、ヌメ革本来の風合いを残し、コルクのような面白い表面感に仕上がっています。
また、ヌメ革独特の「経年変化」も堪能できる素材です。

【日本が誇る『栃木レザー』の魅力】
床革でも、ヌメ革という素材の底力を感じられる質感です。使い込む程に革の味わいが増します。

【はじめは素肌のさらりとした風合いですが、お使い頂くうちに摩擦で磨かれ、艶が増して行きます】
水しみはできやすい革ですが、仮にシミが出来ても使い込むことで飴色に成長します。

【無傷の革製品をお求めの方はご購入をお控えください】
本来、裏になる部分を使用していますので、独特の傷跡やムラなどございますが、多少の傷はご了承下さい。
血筋痕の出方や傷ムラは、一つずつ異なります。
「傷」と捉えれば気になるところですが、これもこの革が生きていた証、「唯一の模様」です。
「自分だけのもの」として傷やムラを楽しめるのも、ハンドメイド、そして本ヌメ革ならではだと思います。
販売価格
3,900円
お名前・イニシャル等文字入れ
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