【受注製作(納期約1〜2ヶ月】ロロマレザーのバイカラートートバッグ(プルーニャ×ボトルグリーン)

【純国産ヌメ革『ロロマ』で仕立てた、個性的なバイカラートートです】

◆裏地付き(グリーン)、ポケット1つ付き。
◆底鋲がついており、直置きの際も気兼ねなくお使い頂けます。

ポイントはバイカラー(2色使い)、既製品ではなかなか出会えないカラーだと思います。

□サイズ:最大横幅46、本体高さ30、マチ幅16cm
□ハンドル長さ:45cm
□素材:純国産ヌメ革『ロロマ』胴体/プルーニャ(プラム)、持ち手と底/ボトルグリーン

【純国産ヌメ革『ロロマ』とは?】

東京・浅草の老舗タンナーが手掛けるロウ引きオイルレザーです。

通常、国内のタンナーで鞣される革も、その原皮は北米やバングラデシュから輸入されたものがおおいのですが、『ロロマ』は国産のステアハイド(成牛)を使用しています。

国産革をフルベジタブルタンニンで鞣し、さらに手作業で蝋を一枚一枚塗り込む作業を経て、丁寧に作られています。

特別な手入れをしなくても、使用することで表面のロウが磨かれ、
宝石のような美しい光沢が生まれます。

ロウ引き革独特の『ブルーム』という表面感も特徴の一つです。
これは、表面にロウの白い粉が浮き出すことで、そのロウが摩擦や気温変化等の熱変化によって、
革に擦り込まれてゆくにつれ、色が少しずつ深まり、柔らかな艶がにじみだしてきます。

※ 表面の色の濃淡やブルームは、個体差や部位、温湿度の差によって一枚一枚出方が異なります。
特に気温の低い時は、画像より白っぽくロウが浮くことがございますが、ご使用により画像のカラーまで変化します。
あらかじめご了承くださいませ。


【本革製品を選ぶ際、知っていただきたいこと】
皆さんは、「本革」と一口に言っても、その性質や価格には大きな違いがあることをご存知でしょうか。

実際、「本革製品」と表示がされていても、その価格は実に様々です。
価格の差はデザインや製作工程にもよりますが、「革の材料費」というところで比較しても、同じ本革で10倍以上もの差が生じることも珍しくありません。
なぜそれほど違いが出るのか。その理由を以下に記します。

革には大きく分けて二つの製法があります。「クロム鞣し」と、「植物タンニン鞣し」です。

現在、市場で流通している革は、「クロム鞣し」化学成分を用いて鞣された革が主流です。
この革は、表面が比較的均一に仕上がり、柔軟性があり、熱に強いという長所があります。
また、短時間で大量に仕上げられるためコストも安いのですが、そうした長所の反面、本革を使う醍醐味である「経年変化」が出にくい革でもあります。
経年の傷や汚れは、変化せずそのまま傷汚れとして残り、「劣化」として目に映ります。

言い換えれば【クロム鞣しの革は大量生産に向く素材であり、仕上げられた時が一番美しい革】と言えると思います。

一方、「植物タンニン鞣し」という、植物の渋を用いて鞣された革は『ヌメ革』と呼ばれています。
ヌメ革の鞣しは古来からの製法です。原皮の風合いを留めた仕上がりで、表面は生来の傷や血筋痕の影響が出やすく、部位によって柔らかさも異なります。
長い時間をかけて仕上げるためコストも高く、安定した素材とは言い難いのですが、長く使うことによる艶の変化や、色合いの深みを増していく様子など「経年変化」が堪能できる革です。

【ヌメ革は古くからの製法で、時間とコストがかかるが、手にしたときが完璧なのではなく、長い時間をかけて愛着が増していく革】と言えると思います。
皆さんが革という素材に求めていること、それは「長く寄り添える素材」ということではないでしょうか。

『せっかく革製品を持つのだから、長く使うことでその変化を味わえる革を選んでほしい』
そうした考えから、KALEIDOSCOPEの作品は「ヌメ革」に焦点を絞って製作しています。

【JAPANレザーの魅力】
ヌメ革という素材の底力を感じられる堅牢な質感です。ナチュラルでありながら高級感も併せ持つ表面感に仕上がっております。使い込む程に革の味わいが増します。

【無傷の革製品をお求めの方はご購入をお控えください】
天然の革を使用していますので、生来の傷跡やムラなどがあります。
強度に問題がある部分は避けていますが、多少の小傷はご了承ください。

シボの出方や傷ムラは、一つずつ異なります。
「傷」と捉えれば気になるところですが、これもこの革が生きていた証、「唯一の模様」です。
「自分だけのもの」として傷やムラを楽しめるのも、ハンドメイド、そして本ヌメ革ならではだと思います。
販売価格
68,000円
購入数