DETAIL
こちらは***様のオーダーページです。
画像におまとめした内容で製作いたします。
【シャープなデザインの口金がポイント、大容量の長財布】
大きく開く折りマチ式の長財布です。
カード入れは横差し式で16ポケット。カードをたくさん持ちたい方におすすめです。
しきりもたくさん、画像のようにお札も分けて入れられます。通帳も入ります(ゆうちょ銀行等大手銀行の規格のサイズのもの)。
中央の二つのポケットは、それぞれ小銭入れ、レシート入れとしてお使いいただけます。
小銭入れ部分は大きく開き、見やすく取り出しやすい設計です。
小銭が落ちない高さで調整していますので、口金を閉じれば逆さにしても小銭が落ちる心配はありません。
驚くほど収納力がありますが、すっきりとまとまる魔法のようなお財布です。
【本革製品を身につけたいと思っている方に、知っていただきたいこと】
皆さんは、「本革」と一口に言っても、経年変化が味わえるものと、そうでないものがあることをご存知でしょうか。
本革には大きく分けて2つの種類があります。「クロム鞣し革」と「植物タンニン鞣し革(ヌメ革)」です。
「植物タンニン鞣し革」植物の渋を用いて鞣された革は『ヌメ革』と呼ばれています。
ヌメ革の鞣しは、古来からの製法です。原皮の風合いを留めた仕上がりで、表面は生来の傷や血筋痕の影響が出やすく、部位によって柔らかさも異なります。
天然の素材を用いて長い時間をかけて仕上げられるためコストも高く、安定した素材とは言い難いのですが、使い込むことによる艶の変化や、色合いの深みを増していく様子など「経年変化」が堪能できる革です。
つまり「ヌメ革」は手にしたときが完璧なのではなく、長い時間をかけて愛着が増していく素材と言えると思います。
皆さんが革という素材に求めていること、それは「長く寄り添える素材」ということではないでしょうか。
『せっかく革製品を持つのだから、長く使うことで変化を味わえる革を選んでほしい』
そうした考えから、KALEIDOSCOPEは「ヌメ革」を素材として選びました。
【無傷の革製品をお求めの方はご購入をお控えください】
天然皮革ですので、生来の傷跡やムラなどがあります。多少の小傷はご了承ください。
シボの出方や傷ムラは、一つずつ異なります。
「傷」と捉えれば気になるところですが、これもこの革が生きていた証、「唯一の模様」です。
【口金は外国のものを使用しています】
わずかですがスレ、小傷がある場合があります。気になる方はご購入をお控えください。